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​まちづくりへの想い

後援会長として新谷洋一氏の人柄に触れた一端を申し上げ紹介いたします。
 新谷氏は、大槌町に対して、東日本大震災からの復興支援の関係で、当時、大槌町と東京大学が協定を締結した時のメンバーで、被災地の水産物を活かした特産品の開発や高齢社会の対応などに適切なアドバイスをされた人物です。
 新谷氏は、協定後も大槌町に残り、ひょうたん島苫屋(株)を創業され現在に至っています。
 主にヤフー店や都市部での海産物の燻製などを手掛け販売されています。ふるさと納税では、審査員特別賞を受賞するなどまちに貢献されています。
 ご案内のとおり、新谷氏は東京大学大学院を卒業された工学博士です。卒業後、大手企業の日立製作所に勤務され、アメリカ駐在など経験された国際感覚の持ち主です。
 退職後、自ら、ひょうたん島苫屋(株)を創業されている民間人です。これまで得た知識、経験、行動力や人脈は、大槌町にこれまでに無かった多彩な逸材です。性格は、とても温厚で真のしっかりした飾り気無しの気さくな人物です。
 新谷氏のまちづくりに挑戦する原動力は、近年の大槌町の不祥事、産業の低迷や人口減少高齢社会の在り方を見かね、これまで大槌町にお世話になった恩返しにと、まちの再生に人生を賭けて立ち上がりました。
 私、家子不動産の看板を掲げ商売をやっている身として、選挙の後援会長を引き受けることには、若干の抵抗がありました。
 しかし、それ以上にこの大槌町を託す人物は、この新谷氏においてほかに無いと確信し、新谷氏のまちづくりに対する思いを何としても皆様に伝えなければならないと強く感じて自分を顧みず会長をお引き受けした次第でございます。
 何卒、後援会に対しご指導を賜りますようお願い申し上げ就任のご挨拶といたします。

                         家子不動産(株)代表取締役 家子和男
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